よくよく考えてみると、育児ってママだけのすることじゃないですよね。まあ、うちの場合早くからほぼママだけの育児になってしまったのですが…。
最近病院の待合室を見ていると、パパの姿もよく見ます。マスクをして咳をコンコンしているわが子に、一生懸命絵本を読んで聞かせている姿は、なかなか微笑ましいものです。
ママが子どもの相手をするのと、パパや兄弟が子どもの相手をするのとでは、なんとなく子どもの表情が違うんですよね。特に家の中にいると、どうしてもママは片付けや洗濯、掃除をしながらの相手になってしまうので、ながら相手になってしまいがちですが、パパや兄弟は、その子と遊ぶことに専念していることが多いので、子どもも心なしかその遊びに夢中になっている気がします。
先日も友人の家に仲間5人でそれぞれ子どもを連れて集まったら、友人のだんなさんがうちの子も含めて8人の子どもたちの相手をしてくれたんです。
2歳から6歳までの子どもが揃ったのですが、どの子どものレベルにも合わせて遊んでくれるので、子どもたちはみんながそのパパに懐いてしまって、パパは大変そうでしたけど…。
そのとき使っていたおもちゃは、なんと木製の積み木だけ。2歳の子とは、その積み木を重ねたり立てたりしながら付き合って、6歳の子とはちょっと高度に家づくり。4歳の子には、自分のポケットからハンカチを出して、「さあ、このハンカチに積み木をいっぱい乗せて包んでみましょう!」といいながら、目の前に広げたんです。とても単純な遊びのはずなのに、結局全員が夢中になって乗せては包み、包みきれずやり直し…、と繰り返し始めたんです。それもみんなで協力し合って「これじゃ多いから一つ減らそうよ」とか、「まだ乗せられるけど、ハンカチの端と端が結べないよ」とか考えながら。結局1時間くらいみんなではまって遊んでいました。
発想の違いなんですね。遊びに関しては、パパの方が子どもの気持ちに近づけるのかもしれません。
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